リユース調合タンク導入により生産時間短縮・増産・多品種対応を実現
- 酒造工場様(オリジナルビールの生産工場)
- カテゴリ:設備関連(追加・更新・改造)
- 施行時期:2023年1月
対応前の課題
課題
・既存設備での多品種化に向けた開発と主力製品の増産は余力不足で困難
・製品不足、繁忙期の生産能力不足による人件費削減
・仕込み時間、回数の削減
お客様の目的・要望
・スケールアップによる主力製品の増産ができる
・既存タンクによる少量多品種製品の対応ができる
対応内容
・既存の2倍スケール(1,500L)のリユース調合タンクを導入
・作業改善目的で、バルブ・ノズル、配管工事等の改造
・仕様打合から→設計→改造→搬入迄、短納期で実現
対応後の効果
・生産時間の短縮
・増産対応の実現
・既存タンク(700L)による少量生産(多品種対応)の専用化