貯水・調合タンク導入により生産量倍増・高品質化を実現
- 食品工場様(乾燥野菜・製粉・加工工場)
- カテゴリ:設備関連(追加・更新・改造)
- 施行時期:2020年11月~2021年6月
対応前の課題
課題
・夏冬の仕込原水の温度変化による製品品質バラツキを無くす
これまで仕込水温度を冷却できず安定した製品作りができなかった。
お客様の目的・要望
・品質向上、製品収量UP
・安定した作業手順の標準化
対応内容
・仕込水の貯水タンク及び調合タンクの導入
・製品仕込水の温度コントロールに適切なチラーの導入
・夜間運転システムを導入
対応後の効果
・生産量の倍増及び高品質製品実現
仕込原水をチラーによる自動管理にしたことで安定した製品ができた。
・歩留まり削減・リユースタンクの導入による生産量の倍増
・チラー自動管理による省人化
・打合せから早期に実生産を実現できた(短納期)